2012年03月17日

南亜細亜 地理講座 入門編 第2回

●スリランカ料理
行くとなんかスパイシーなカレーとココナッツ入りのマイルドなカレーのセットで
出てくることが殆どなんですが、おきまり?
・主食は基本的に米食の国。米粉をココナッツミルクと水を混ぜて発酵させ、
 焼いたり蒸したりしたホッパーとかも食べられる。
・カレーは南インドと共通点が多く、スープ系カレーみたいなサラサラ系。
 多種の香辛料を利用したスパイシーな料理が多い。
 ココナッツミルクが多用され、マイルドな味に仕上げる傾向。
・海洋国であるため、魚介類のカレー(フィッシュ、プラウン等)が多い。
 鰹節に似た魚の乾物・モルジブフィッシュからも出汁を取ったり味付けをする。
 その他鶏肉、野菜、豆等も使用される。
・タンドールやナーンが置かれる事は稀。
代表的なスリランカ料理として
ホッパー:アッパとも。米粉を練った生地を発酵させて焼いたパン。
     米粉をココナッツミルクと水を混ぜて発酵させ、焼いたり蒸したりする。
ストリングホッパー(イディアッパ):米粉ヌードル
ゴダンバロティ:ロティで具をまいたもの。魚とか。
ライスアンドカレー(現地語でケマまたはバットとも)というと
米飯と煮込み料理数種(ビヤンジャナ)、パパド、サンボル(チャツネ)の
セットを指し、スリランカの国民料理とされる。

●ネパール料理
インド料理が中華料理・チベット料理の影響をうけた感じ。
国土の大部分は高山にあり、気候が冷涼。 高地でも育成するものでなければ作れず
インドほどには豊富に香辛料が獲れない為、使う香辛料の数も少なくさっと作る傾向。
MES606.JPG
定食はダルバートと呼ばれる。ダル(豆のスープ)とバート(米飯)の合成語。
この2つに炒めた野菜やカレーのおかず(タルカリ)、漬物(アチャール)を加えた
4つがセットになった食事のことをいう。
代表的な料理としてモモ、チョウミン、トゥクパとか。
ソバやきのこ、たけのこを使う料理もあるよう。

●パキスタン料理 
食事の4大構成要素は、ロティ(パン)チャワル(米)サブジ(野菜)ゴシュト(肉)
豚肉は決して口にせず、チキン、羊、山羊、牛肉といった肉を使用する。
牛の脳みそカレー(ブレインマサラ)も有名。ガラムマサラも多用される。
主食はナンやチャパティなどのパン。タンドリー料理も食べられる。
代表的な料理として
ケバブやティッカ、コルマ、カラヒ、プラオ、ビリヤニ、コフタ、ハリーム…等

まだまださくせいちゅう。


posted by あさぎり at 22:45| Comment(0) | カレー研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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