http://asagiri07.seesaa.net/
2018年04月18日
2017年06月01日
2017前半 備忘録
1/21よりトレーニング開始 BW:68kg(Jan)→60kg(Jun)
1月260km 2月500km 3月1300km 4月1100km 5月1200km
椿ライン:7-11から49:46、落合橋から46:54 ○決戦仕様
ヤビツ:名古木から34:15(含信号停止25秒) 旧デイリーから30:28
和田峠:15:26(ハイカー減速あり)
都民の森:50:56
白石峠:24:21
山伏峠:12:48
不動峠:12:15
大垂水峠:8:13(東山下橋〜)
富士:68:32 ○決戦仕様
1月260km 2月500km 3月1300km 4月1100km 5月1200km
椿ライン:7-11から49:46、落合橋から46:54 ○決戦仕様
ヤビツ:名古木から34:15(含信号停止25秒) 旧デイリーから30:28
和田峠:15:26(ハイカー減速あり)
都民の森:50:56
白石峠:24:21
山伏峠:12:48
不動峠:12:15
大垂水峠:8:13(東山下橋〜)
富士:68:32 ○決戦仕様
2016年12月26日
イタリア旅行7日目 ローマ
2016年12月21日
イタリア旅行6日目 ティボリ/ローマ
朝からローマ郊外の景勝地 ティボリ(Tivoli)方面へおでかけ。
まずはTermini駅からメトロBで郊外のPonte Mammolo駅まで移動。
下階の売店で往復切符を購入後2階ターミナルからCo.Tral社バス(青色)Tivoli行きに乗車、
40分ほど進んだ丘の上のバス停(Largo Nazioni Unite)で下車して徒歩すぐ。

ここでの目当てはVilla d'Este(エステ別荘)。
フランツ・リストがここをモチーフに名曲「エステ荘の噴水」を作曲したとな。
偉大なハンガリーの作曲家・ピアニストがここで住んで働いた…みたいなことが書いてあるよう。

エステ荘とドラゴンの噴水。

美しく整備されたイタリア庭園。常に噴水の音で満たされている。
途中、エステ荘の噴水を流して散策。弾いたことがある曲なので、思い入れも強い。

百の噴水。ずらーっとちいさな噴水が並ぶ。

高台で景色も良い。

一番大きいネットゥーノの噴水 (ネプチューンの泉)。
時間の都合で聞けなかったけど、オルガンがなる噴水もあるそーな。

予想以上に素晴らしいところでした。
ライトアップもされているようで、夏にまた行ってみたい。

同じ道でローマTermini方面に戻り、Cavour駅まで移動。メトロ汚い…。
昼ごはんはコロッセオちかくのピッツェリア Alle Carretteで。

イタリアはじめてのピザ。店名と同じAlle Carretteというピザ。

コロッセオまでは歩いてすぐ。付近は歩行者天国。

コロッセオはローマパスで入場。

コロッセオ内部。

おとなりのフォノロマーノももちろん見学。

コロッセオでつかったローマパスを共通で入場可能。

さらにヴィットーリオエマヌエーレ2世記念堂まで歩く。残念ながら中に入る時間は無し。

ここからバスにのってサンタマリア イン コスメディン教会内(Santa Maria in Cosmedin)にある
真実の口(Bocca della Verità)へ。

さすがここは人気で、写真を撮る人で行列。

さらにバスで移動、パンテオンを見学。ラファエロの墓もここ。

超人気店 Giolittiでジェラート。

さむい。。。

徒歩でトレヴィの泉まで。すっかり暗いけど、綺麗にライトアップ。

ここは人だらけ。

スペイン広場。ジェラートは禁止らしい。

時間があったのでローマ三越まで。特に何も買わず。地下に真実の口あるしw
夕食はDa Feliceへ。メトロBのPiramide駅から徒歩数分。ここも満員で要予約。

名物のcacio e pepe(カーチョ・エ・ペーぺ)。
たっぷりチーズと黒こしょうのみのシンプルなパスタ。超濃厚なチーズ味。

目の前でおっさんがまじぇまじぇ〜。

ローマにきたらカルボナーラも食べないといけない。これまたうまい。

Abbacchio al forno con patate(羊肉のローストとポテト)。癖になる味。
ワインはLis Nerisというピノグリージョ。美味い。
ここの店はローマに来たらはずせないお店かと。

帰りに人気店Pompi Tiramisuでティラミス2種類を買い、翌日の朝ごはんに。
この日もローマに連泊。
まずはTermini駅からメトロBで郊外のPonte Mammolo駅まで移動。
下階の売店で往復切符を購入後2階ターミナルからCo.Tral社バス(青色)Tivoli行きに乗車、
40分ほど進んだ丘の上のバス停(Largo Nazioni Unite)で下車して徒歩すぐ。
ここでの目当てはVilla d'Este(エステ別荘)。
フランツ・リストがここをモチーフに名曲「エステ荘の噴水」を作曲したとな。
偉大なハンガリーの作曲家・ピアニストがここで住んで働いた…みたいなことが書いてあるよう。
エステ荘とドラゴンの噴水。
美しく整備されたイタリア庭園。常に噴水の音で満たされている。
途中、エステ荘の噴水を流して散策。弾いたことがある曲なので、思い入れも強い。
百の噴水。ずらーっとちいさな噴水が並ぶ。
高台で景色も良い。
一番大きいネットゥーノの噴水 (ネプチューンの泉)。
時間の都合で聞けなかったけど、オルガンがなる噴水もあるそーな。
予想以上に素晴らしいところでした。
ライトアップもされているようで、夏にまた行ってみたい。
同じ道でローマTermini方面に戻り、Cavour駅まで移動。メトロ汚い…。
昼ごはんはコロッセオちかくのピッツェリア Alle Carretteで。
イタリアはじめてのピザ。店名と同じAlle Carretteというピザ。
コロッセオまでは歩いてすぐ。付近は歩行者天国。
コロッセオはローマパスで入場。
コロッセオ内部。
おとなりのフォノロマーノももちろん見学。
コロッセオでつかったローマパスを共通で入場可能。
さらにヴィットーリオエマヌエーレ2世記念堂まで歩く。残念ながら中に入る時間は無し。
ここからバスにのってサンタマリア イン コスメディン教会内(Santa Maria in Cosmedin)にある
真実の口(Bocca della Verità)へ。
さすがここは人気で、写真を撮る人で行列。
さらにバスで移動、パンテオンを見学。ラファエロの墓もここ。
超人気店 Giolittiでジェラート。
さむい。。。
徒歩でトレヴィの泉まで。すっかり暗いけど、綺麗にライトアップ。
ここは人だらけ。
スペイン広場。ジェラートは禁止らしい。
時間があったのでローマ三越まで。特に何も買わず。地下に真実の口あるしw
夕食はDa Feliceへ。メトロBのPiramide駅から徒歩数分。ここも満員で要予約。
名物のcacio e pepe(カーチョ・エ・ペーぺ)。
たっぷりチーズと黒こしょうのみのシンプルなパスタ。超濃厚なチーズ味。
目の前でおっさんがまじぇまじぇ〜。
ローマにきたらカルボナーラも食べないといけない。これまたうまい。
Abbacchio al forno con patate(羊肉のローストとポテト)。癖になる味。
ワインはLis Nerisというピノグリージョ。美味い。
ここの店はローマに来たらはずせないお店かと。
帰りに人気店Pompi Tiramisuでティラミス2種類を買い、翌日の朝ごはんに。
この日もローマに連泊。
2016年12月18日
イタリア旅行5日目 ピサ/ローマ
ホテル目の前にある、サンタマリアノヴェッラ教会。中には入らず。
妻の希望もあり、午前中はピサへ足を伸ばす。
フィレンツェ Santa Maria Novella駅からPisa Centrale駅までREG(鈍行)で一時間ほど。
9時前に到着し、時間がないのでタクシーで斜塔まで。
とてもかたむいています。
斜塔内に入るにはネットで要予約。階段を登っていても傾いているのが分かる。
てっぺんからの景色。天気が良くて最高。
Duomoや礼拝堂方面。
帰りはバスでピサ駅まで。チケットはバス内で購入。
電車でフィレンツェにもどり、昼食。
時間が電車がでるまで1時間しかないので、駅近のTrattoria dall Osteで済ます。
Pici all Anatra Muta(鴨ソースのピーチ)。
トスカーナの名物パスタ Piciは食べておかないといけない。うどんみたいなもちもち太麺。
食べて急いで電車に乗ると、出発が1時間遅れ。さすがイタリアや…。
Roma Termini駅にも当然遅れて到着。すぐに荷物を駅構内の荷物預かり所に預け、
タバッキでローマパス48時間券を購入、バチカン最寄のメトロAでOttaviano駅まで移動。
当然予約していたバチカン美術館の予約時間には間に合わず。
やばーと思っているとバチカンツアーのインド人に声をかけられる。
怪しいなーと思いながらもツアーに参加し、どうにか入場。
バチカン美術館。ここのセキュリティーは最高に厳しく、空港並み。
入るのにもすこし時間を要する。
ツアー自体は無駄に説明が長く、つまらんちん。
美術館を最短コースで見学し、最後の晩餐のあるシスティーナ礼拝堂へ。写真は禁止〜。
さらに進んでサンピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)へ。
さすが本拠地、すごい規模。
ボスが居そう…。
礼拝堂のドーム内部。
ミケランジェロのピエタ。
外に出ると暗い。夜のサンピエトロ広場。ローマは人が多いな。
ヴァチカンを出てOttaviano駅まで歩き、メトロAでSpagna駅へ。
Spagna駅をおりてすぐのスペイン広場。夕食のため、今日は素通り。
夕食はRistorante la Campanaで。Spagna駅から1qほど歩いたところ。
ここも人気店で店内は満席。要予約。
Fiori di zucca fritti (ズッキーニの花のフライ)。チーズが入っている。
妻はかなり気に入った様子。
Carciofi alla Giudia(ユダヤ風アーティチョーク)。思っていたよりずっとうまい。
アマトリチャーナのリガトーニ。
ここはなかなか良いワインもそろっている。前菜のビュッフェもあり。
食後は折角なので夜の散歩。
ハドリアヌス霊廟が近いので寄っていく。むこうに大聖堂。
ここもジョジョ5部にも出てきたところ。
バスでTermini方面へ戻り、宿泊はTermini駅から近いStarhotels Metropoleで。
2016年12月16日
イタリア旅行4日目 フィレンツェ
4日目はフィレンツェ。朝から小雨が降り、お天気悪い。
朝一でウフィツィ美術館まで徒歩で移動。

途中見かけた、キャンティいっぱいつんだトラック。

美術館手前のシニョリーア広場(Piazza della Signoria)のペルセウス像。

ヴェッキオ宮殿(Palazzo Vecchio)
ウフィツィ美術館は日本でネット予約。
印刷したバウチャーを3番窓口のチケットセンターでチケットと交換。入場一番乗り。

いやーん(ヴィーナスの誕生)

春子さん(プリマヴェーラ)

よっぱらい(バッカス)

らふぁエロ(ひわの聖母)
どこかで見た、有名な絵画や彫刻がたくさんです。
1時間強ほどで見学終了。
さらにちかくのSanta Maria del Fiore大聖堂へ。

Duomo。

となりのジョットの鐘楼から。400段以上ある階段をあがるのでかなりしんどい。

Duomo内部。


妻がジェラートが食べたいというので、Vivoliでイタリア初ジェラート。

ついでなのでサンタ・クローチェ聖堂
さらにショッピング。

Ponte Vecchio。

貴金属店が並ぶ。

すぐそばのLuciano Glovesで妻に革のグローブを買ってあげる。安い〜。

ついでなのでPitti宮の入口まで。

有名店Liverano E Liverano。ここは時間ないのでスルー
ランチはTrattoria Sostanzaで。店員さんの愛想がすごく良い。

Tortino di carciofi(アーティチョークのオムレツ)。これがめちゃくちゃ美味しい。
まわりも皆、頼んでる。

Petto di pollo al burro(ボッロアルブッロ)。鳥のバター焼き。
店員さんが「トリバタヤキー」と日本語で説明してくれる。
んー、ここは大当たり。
昼も市内散策。

Santa Maria Novella近くのCelleriniでバッグをオーダー。知る人ぞ知るお店かな?
品質、デザインともにとても良い。日本で買えば倍以上はしそう。
夕前にアカデミア美術館へ。ここも日本でネット予約。

ダビデ像がお目当て。
夕食は郊外のチェルバイア(Cerbaia)にある一つ星レストランのTenda Rossaへ。
トリップアドバイザーを通しネット予約。郊外にもかかわらず満席。
Santa Maria Novella駅すぐのバスターミナル(Busitalia Nord Autostazione)からバスで。

このバスがこれまた滅茶苦茶に峠をとばすw 運賃は安い。
40分ほどでcerbaiaに到着し徒歩数分。

ザリガニのスープ。おいちー。

プリモのパスタ。

セコンドその1 ふぉあぐら。

セコンドその2 にく。
登ってかなり疲れていたのか、寝ながら食べていましたw
ワインはシャンパンデーだったので、シャンパン6種類。
お会計はこれだけ良いものをたべてのんでもかなり安い。
帰りはバスがないので、タクシーを呼んでもらってフィレンツェへ。
5000円くらいだったよーな。思ったより安くついた。フィレンツェで連泊。
朝一でウフィツィ美術館まで徒歩で移動。
途中見かけた、キャンティいっぱいつんだトラック。
美術館手前のシニョリーア広場(Piazza della Signoria)のペルセウス像。
ヴェッキオ宮殿(Palazzo Vecchio)
ウフィツィ美術館は日本でネット予約。
印刷したバウチャーを3番窓口のチケットセンターでチケットと交換。入場一番乗り。
いやーん(ヴィーナスの誕生)
春子さん(プリマヴェーラ)
よっぱらい(バッカス)
らふぁエロ(ひわの聖母)
どこかで見た、有名な絵画や彫刻がたくさんです。
1時間強ほどで見学終了。
さらにちかくのSanta Maria del Fiore大聖堂へ。
Duomo。
となりのジョットの鐘楼から。400段以上ある階段をあがるのでかなりしんどい。
Duomo内部。
妻がジェラートが食べたいというので、Vivoliでイタリア初ジェラート。
ついでなのでサンタ・クローチェ聖堂
さらにショッピング。
Ponte Vecchio。
貴金属店が並ぶ。
すぐそばのLuciano Glovesで妻に革のグローブを買ってあげる。安い〜。
ついでなのでPitti宮の入口まで。
有名店Liverano E Liverano。ここは時間ないのでスルー
ランチはTrattoria Sostanzaで。店員さんの愛想がすごく良い。
Tortino di carciofi(アーティチョークのオムレツ)。これがめちゃくちゃ美味しい。
まわりも皆、頼んでる。
Petto di pollo al burro(ボッロアルブッロ)。鳥のバター焼き。
店員さんが「トリバタヤキー」と日本語で説明してくれる。
んー、ここは大当たり。
昼も市内散策。
Santa Maria Novella近くのCelleriniでバッグをオーダー。知る人ぞ知るお店かな?
品質、デザインともにとても良い。日本で買えば倍以上はしそう。
夕前にアカデミア美術館へ。ここも日本でネット予約。
ダビデ像がお目当て。
夕食は郊外のチェルバイア(Cerbaia)にある一つ星レストランのTenda Rossaへ。
トリップアドバイザーを通しネット予約。郊外にもかかわらず満席。
Santa Maria Novella駅すぐのバスターミナル(Busitalia Nord Autostazione)からバスで。
このバスがこれまた滅茶苦茶に峠をとばすw 運賃は安い。
40分ほどでcerbaiaに到着し徒歩数分。
ザリガニのスープ。おいちー。
プリモのパスタ。
セコンドその1 ふぉあぐら。
セコンドその2 にく。
登ってかなり疲れていたのか、寝ながら食べていましたw
ワインはシャンパンデーだったので、シャンパン6種類。
お会計はこれだけ良いものをたべてのんでもかなり安い。
帰りはバスがないので、タクシーを呼んでもらってフィレンツェへ。
5000円くらいだったよーな。思ったより安くついた。フィレンツェで連泊。
2016年12月12日
イタリア旅行3日目 ヴェネチア
3日目は朝からヴェネチアを散策。海沿いなのか風が冷たい。

サンマルコ広場に来ると、地面が濡れていて、簡易の台が渡されている。
高潮で水没していたよーで。いわゆるアックア アルタというやつ。

朝一でドゥカーレ宮殿&隣の牢獄へ。


ドゥカーレ宮殿

ドゥカーレ宮殿と牢獄を渡す、ため息橋を外から。

牢獄。
<写真追加予定>
さらにサンマルコ寺院へ。

リアルト橋までヴァポレットで移動し、ランチはOsteria da Bottega Ai Promessi Sposiへ。
橋から徒歩数分。日本のガイドブックにのっているせいか、やたら日本人がいる。

アンチョビソースのビーゴリ(Bigoli)。ヴェネトを代表する太麺パスタ。

海鮮のフリット盛り合わせ。量が多い〜。
ワインはやっぱりソアヴェで頂く。
食後は徒歩でヴェネチアを散策。

リアルト橋

みかけたパスタ屋。種類が豊富。
さらにサンマルコ広場横の鐘楼を登る。


鐘楼より。ここの景色はおすすめ。

ジョジョにもでてきたサンジョルジョ・マッジョーレ教会。

降りてからサンマルコ広場にあるカフェラテ発祥のCaffe Florianへ。
正直、味自体は大したことなかった…

アカデミア美術館方面にも足を伸ばす。

安い乗合のゴンドラセレナーデをホテルで予約。おきまりの歌つきゴンドラ。
狭い運河を進む。

夕暮れ時にヴェネチアを離れる。駅までヴァポレットで移動。

夕方にはフィレンツェまででFrecciargento移動。19時半過ぎに到着。
ホテルについたら予約していたホテルがダブルブッキングでホテル変更…(´Д`;)
近くのHotel Roma-Firenzeでの宿泊となる。クラスが上がって広い部屋に。
夕食はPerseusまで。有名なビステッカの店。ホテルでタクシーを読んでもらい移動。

入口。肉!

Bistecca Fiorentina。肉!

おじさんが切ってくれる。

オリジナルのキャンティ。ラベルも肉!

パンのスープ リボリータ。インゲン豆とクルトンの味w

食いすぎたので、帰りは徒歩ですw
ライトアップされるDuomo di Firenze。意外と緑ががってる色なのね。
サンマルコ広場に来ると、地面が濡れていて、簡易の台が渡されている。
高潮で水没していたよーで。いわゆるアックア アルタというやつ。
朝一でドゥカーレ宮殿&隣の牢獄へ。
ドゥカーレ宮殿
ドゥカーレ宮殿と牢獄を渡す、ため息橋を外から。
牢獄。
<写真追加予定>
さらにサンマルコ寺院へ。
リアルト橋までヴァポレットで移動し、ランチはOsteria da Bottega Ai Promessi Sposiへ。
橋から徒歩数分。日本のガイドブックにのっているせいか、やたら日本人がいる。
アンチョビソースのビーゴリ(Bigoli)。ヴェネトを代表する太麺パスタ。
海鮮のフリット盛り合わせ。量が多い〜。
ワインはやっぱりソアヴェで頂く。
食後は徒歩でヴェネチアを散策。
リアルト橋
みかけたパスタ屋。種類が豊富。
さらにサンマルコ広場横の鐘楼を登る。
鐘楼より。ここの景色はおすすめ。
ジョジョにもでてきたサンジョルジョ・マッジョーレ教会。
降りてからサンマルコ広場にあるカフェラテ発祥のCaffe Florianへ。
正直、味自体は大したことなかった…
アカデミア美術館方面にも足を伸ばす。
安い乗合のゴンドラセレナーデをホテルで予約。おきまりの歌つきゴンドラ。
狭い運河を進む。
夕暮れ時にヴェネチアを離れる。駅までヴァポレットで移動。
夕方にはフィレンツェまででFrecciargento移動。19時半過ぎに到着。
ホテルについたら予約していたホテルがダブルブッキングでホテル変更…(´Д`;)
近くのHotel Roma-Firenzeでの宿泊となる。クラスが上がって広い部屋に。
夕食はPerseusまで。有名なビステッカの店。ホテルでタクシーを読んでもらい移動。
入口。肉!
Bistecca Fiorentina。肉!
おじさんが切ってくれる。
オリジナルのキャンティ。ラベルも肉!
パンのスープ リボリータ。インゲン豆とクルトンの味w
食いすぎたので、帰りは徒歩ですw
ライトアップされるDuomo di Firenze。意外と緑ががってる色なのね。
2016年12月08日
イタリア旅行2日目 ヴェローナ
2日目はヴェローナへ。
Milano Centrare駅からVerona Porta Nuova駅までFrecciaRossaで移動。

Milano Centrare駅に停まっていたItalo(乗ってません)。
Veneto州に入ると車窓から葡萄畑が広がる。さすがワインどころ。ガルダ湖も綺麗。
Verona Porta Nuova駅に到着し、日本人案内人のTさんと合流。車でValpolicellaへ向かう。
Valpolicellaは干し葡萄からつくるワイン「アマローネ」で有名。
市内を走っているとワイナリーへの道標まである。
まずはPiccoli Daniela Azienda Agricolaへ。
聞いたこともない、小規模ワイナリー。経営者の娘さんが案内。

樽。石のぶどうが目を引く。

さらっと見学し、試飲。女性らしいバラのラベルが美しい。
valpolicella、valpolicella superiore、amarone、reciotoに加え、
コルヴィーナ種でつくった、珍しいスパークリングを試飲。どれも予想以上によろしい。
超甘口のreciotoをお土産に購入。
さらにNegrar方面へ向かい、今回の本命、Giuseppe Quintarelliへ。

丘の上にあって景色よす。
まずはGiuseppe氏の娘さんがご案内。妻がバンビーナと言われてぷんすかしとったw
ついでなので親族だというレーサーのロニー・クインタレッリの事を聞いたら
「知っていて、ここにも来るよー」とはいっていたけど、「親族ではないよー」とも…。
聞いていた話とちょいと違う?

で、見学。これはアレーレ(竹のすのこ棚)でぶどうを干しているところ。
換気扇がまわっていて意外とひんやり。

古典的なぶどうをつるして干すスタイルも。

地下には大樽が整然と並ぶ。

超貴重なコレクション。
試飲はGiuseppe氏のお孫さんのフランチェスコ氏が案内。
無愛想という評判だけど、シャイなだけかな?

Primo FioreからValpolicella、Amarone、AlZero、Reciotoまで試飲。
個人的にはAlZeroがお気に入り。どれも別格のすごさ。
お土産に2007年のアマローネを購入。2万円を切る価格。日本で買えば4万円前後?
ワイナリー巡り後は市内へ。市内は自動車進入規制があるので、郊外に駐車して徒歩で。

Castelvecchio橋をわたる。

アリーナ。

ジュリエットの家。ヴェローナはロミジュリの舞台なのさー。
ランチは最初はAntica Bottega del Vinoを予約するつもりが、当日のランチ営業なし。
かわりに日本でもおなじみのTommasiが経営しているAntico Caffe Danteで昼食。
シノーリ広場ダンテ像の前。ダンテは一時ヴェローナで過ごしていたそうで。
ここでTさんとはお別れ。お世話になりました。

おめあてはアマローネでつくったリゾット(Risotto all'Amarone)。
上にチーズ(モンテヴェロネーゼ)がのっていて混ぜるとおいしい。
ワインは当然、Tommasi社のアマローネとあわせて。
食後は教えてもらった市内のワインショップ Signorvinoでお土産さがし。
ワイナリー直売とほぼ同じ価格で売っているらしく、安い。下手すれば半値以下。
ここではBertani&Speriのアマローネ、AllegriniのLa Pojaを購入。定番ばかりやね…。
もうちょっと見かけないやつを買っても良かったかも。
夕前にヴェローナを出発、Venezia Santa Lucia駅へ。到着すると暗い。
ヴァポレットの24時間券を購入し、Canal Grandeでサンマルコ方面へ。

すっかり日も沈んでいる。
夕食はOsteria Antico Giardinettoへ。日本ではあまり知られていない店?リアルト橋から徒歩数分。
かなり入り組んだところにあるものの、人気があるのか満員。要予約。

ヴェネチア定番のイカ墨パスタ(Vermicelli al Nero di Seppia )

マグロのステーキ(Tagliata di Tonno all'Aceto Balsamico)

ティラミス。これがやたら濃厚でうまかった。
ワインはこれまた定番のソアヴェにあわせて。

食後は夜のサンマルコ広場を散策。
泊りはHotel Saturnia & International。スタッフさん、簡単な日本語なら通じます。
Milano Centrare駅からVerona Porta Nuova駅までFrecciaRossaで移動。
Milano Centrare駅に停まっていたItalo(乗ってません)。
Veneto州に入ると車窓から葡萄畑が広がる。さすがワインどころ。ガルダ湖も綺麗。
Verona Porta Nuova駅に到着し、日本人案内人のTさんと合流。車でValpolicellaへ向かう。
Valpolicellaは干し葡萄からつくるワイン「アマローネ」で有名。
市内を走っているとワイナリーへの道標まである。
まずはPiccoli Daniela Azienda Agricolaへ。
聞いたこともない、小規模ワイナリー。経営者の娘さんが案内。
樽。石のぶどうが目を引く。
さらっと見学し、試飲。女性らしいバラのラベルが美しい。
valpolicella、valpolicella superiore、amarone、reciotoに加え、
コルヴィーナ種でつくった、珍しいスパークリングを試飲。どれも予想以上によろしい。
超甘口のreciotoをお土産に購入。
さらにNegrar方面へ向かい、今回の本命、Giuseppe Quintarelliへ。
丘の上にあって景色よす。
まずはGiuseppe氏の娘さんがご案内。妻がバンビーナと言われてぷんすかしとったw
ついでなので親族だというレーサーのロニー・クインタレッリの事を聞いたら
「知っていて、ここにも来るよー」とはいっていたけど、「親族ではないよー」とも…。
聞いていた話とちょいと違う?
で、見学。これはアレーレ(竹のすのこ棚)でぶどうを干しているところ。
換気扇がまわっていて意外とひんやり。
古典的なぶどうをつるして干すスタイルも。
地下には大樽が整然と並ぶ。
超貴重なコレクション。
試飲はGiuseppe氏のお孫さんのフランチェスコ氏が案内。
無愛想という評判だけど、シャイなだけかな?
Primo FioreからValpolicella、Amarone、AlZero、Reciotoまで試飲。
個人的にはAlZeroがお気に入り。どれも別格のすごさ。
お土産に2007年のアマローネを購入。2万円を切る価格。日本で買えば4万円前後?
ワイナリー巡り後は市内へ。市内は自動車進入規制があるので、郊外に駐車して徒歩で。
Castelvecchio橋をわたる。
アリーナ。
ジュリエットの家。ヴェローナはロミジュリの舞台なのさー。
ランチは最初はAntica Bottega del Vinoを予約するつもりが、当日のランチ営業なし。
かわりに日本でもおなじみのTommasiが経営しているAntico Caffe Danteで昼食。
シノーリ広場ダンテ像の前。ダンテは一時ヴェローナで過ごしていたそうで。
ここでTさんとはお別れ。お世話になりました。
おめあてはアマローネでつくったリゾット(Risotto all'Amarone)。
上にチーズ(モンテヴェロネーゼ)がのっていて混ぜるとおいしい。
ワインは当然、Tommasi社のアマローネとあわせて。
食後は教えてもらった市内のワインショップ Signorvinoでお土産さがし。
ワイナリー直売とほぼ同じ価格で売っているらしく、安い。下手すれば半値以下。
ここではBertani&Speriのアマローネ、AllegriniのLa Pojaを購入。定番ばかりやね…。
もうちょっと見かけないやつを買っても良かったかも。
夕前にヴェローナを出発、Venezia Santa Lucia駅へ。到着すると暗い。
ヴァポレットの24時間券を購入し、Canal Grandeでサンマルコ方面へ。
すっかり日も沈んでいる。
夕食はOsteria Antico Giardinettoへ。日本ではあまり知られていない店?リアルト橋から徒歩数分。
かなり入り組んだところにあるものの、人気があるのか満員。要予約。
ヴェネチア定番のイカ墨パスタ(Vermicelli al Nero di Seppia )
マグロのステーキ(Tagliata di Tonno all'Aceto Balsamico)
ティラミス。これがやたら濃厚でうまかった。
ワインはこれまた定番のソアヴェにあわせて。
食後は夜のサンマルコ広場を散策。
泊りはHotel Saturnia & International。スタッフさん、簡単な日本語なら通じます。
2016年12月03日
イタリア旅行 1日目ミラノ
11月にイタリアまで旅行してきましたので備忘録。
羽田空港を昼前発、JALでロンドン・ヒースロー空港まで。
飛行機の中でシン・ゴジラ(2回目)と君の名は。を見る。
まわりもみんな同じの見てるし…。
ヒースローからはBritish Airに乗り換え、ミラノ リナーテ空港まで。11/11夜到着。
日本より少し寒いぐらい。Milano Centrale駅すぐそばのStarhotels Andersonにて宿泊。
1日目 ミラノ

Milano Centrale駅。

まずはSanta Maria delle Grazie教会まで。地下鉄M2のCadorna FN駅から徒歩数分。

「最後の晩餐」を見学。教会内の壁画なのね。
完全予約制でチケットは同サイトでネット予約。運よく9:30の空きあり。
ハイシーズンはなかなか取れないこともあるよう。月曜休み。

さらに徒歩でSforzesco城へ。ミサンガ売りがうっとーしい。
M2 Lanza駅からMoscova駅に移動、昼食まで時間があったので、ガリバルディ地区をうろつく。

駅前の売店でガンダム?が売ってる。

セレクトショップ10 Corso Como。
セレクトショップ Eral55にも寄り道。アメカジ系。日本人の店員さんもいました。

さらにGae Aulenti広場へ。

おもしろおされデザイン建築がいっぱい。
ここの地下のスーパーもうろついたけど、商品豊富でなかなか面白い。
昼飯はミラノ料理 Antica Trattoria della Pesaで。

ミラノ風カツレツ(Cotoletta alla Miranese)。でかくてサクサク。これはうまい。

オッソブーコ(Ossobuco)とミラノ風リゾット。
昼からワインも注入。いきなり食べ過ぎた感…。
昼過ぎからはドゥオモ方面へ。地下鉄M3→M1と乗り換え、Duomo駅まで。

Duomo di Milanoを見学。想像以上にでかい。

内部。広い。
ここで妻のお腹の調子が悪くなったので、トイレついでに
高級百貨店 la Rinascente Milanoをうろつく。日本でいう三越みたいなもの?
ファッションから食品まで、なかなか品揃え良し。
妻の体調が戻ったので、Duomo屋上テラスまで。
エレベーターと階段があるけど、ケチって階段で。
荷物チェックのセキュリティが厳しく、かなりの行列まち。
時間がかかり、かなり日が傾いてしまった。

おかげできれいな夕焼けと夜景が見られました。登る価値あり。

暗くなってからガレリアをうろつく。
高級店ばかりで入るところがないけど、とりあえずはFerrari Storeへ。

Ferrari F2012が鎮座。

れごふぇらーり。
地下にシミュレーター、1&2階がショップ。ここでも何も買わなかった (´-`)
スカラ座まで歩いたのち、日本でもおなじみ、高級食材店Peckへ。
こちらのワインの品ぞろえもなかなか…。買いたかったけど、後々のことを考え断念。
夕食は町はずれのTrattoria Pescatoreへ。サルディニアの海鮮料理で有名な店。
地下鉄M3 Porta Romana(ロマーナ門)駅から徒歩数分。
人気店のようで、店内は満席。予約がなければまず入れなさそう。

名物カタラーナ(astice e Aragosta alla Catalana)。オマール海老。

どでかいパンが各テーブルにおいてある。
うしろのおじさん、おかわりしとるで… (´Д`;)

カラスミとイカのパッケリ(paccheri al calamarettini vongole e bottarga )。
ワインはヴェルメンティーノ。

おさかな〜
初日からデブ活が捗りました。
羽田空港を昼前発、JALでロンドン・ヒースロー空港まで。
飛行機の中でシン・ゴジラ(2回目)と君の名は。を見る。
まわりもみんな同じの見てるし…。
ヒースローからはBritish Airに乗り換え、ミラノ リナーテ空港まで。11/11夜到着。
日本より少し寒いぐらい。Milano Centrale駅すぐそばのStarhotels Andersonにて宿泊。
1日目 ミラノ
Milano Centrale駅。
まずはSanta Maria delle Grazie教会まで。地下鉄M2のCadorna FN駅から徒歩数分。
「最後の晩餐」を見学。教会内の壁画なのね。
完全予約制でチケットは同サイトでネット予約。運よく9:30の空きあり。
ハイシーズンはなかなか取れないこともあるよう。月曜休み。
さらに徒歩でSforzesco城へ。ミサンガ売りがうっとーしい。
M2 Lanza駅からMoscova駅に移動、昼食まで時間があったので、ガリバルディ地区をうろつく。
駅前の売店でガンダム?が売ってる。
セレクトショップ10 Corso Como。
セレクトショップ Eral55にも寄り道。アメカジ系。日本人の店員さんもいました。
さらにGae Aulenti広場へ。
おもしろおされデザイン建築がいっぱい。
ここの地下のスーパーもうろついたけど、商品豊富でなかなか面白い。
昼飯はミラノ料理 Antica Trattoria della Pesaで。
ミラノ風カツレツ(Cotoletta alla Miranese)。でかくてサクサク。これはうまい。
オッソブーコ(Ossobuco)とミラノ風リゾット。
昼からワインも注入。いきなり食べ過ぎた感…。
昼過ぎからはドゥオモ方面へ。地下鉄M3→M1と乗り換え、Duomo駅まで。
Duomo di Milanoを見学。想像以上にでかい。
内部。広い。
ここで妻のお腹の調子が悪くなったので、トイレついでに
高級百貨店 la Rinascente Milanoをうろつく。日本でいう三越みたいなもの?
ファッションから食品まで、なかなか品揃え良し。
妻の体調が戻ったので、Duomo屋上テラスまで。
エレベーターと階段があるけど、ケチって階段で。
荷物チェックのセキュリティが厳しく、かなりの行列まち。
時間がかかり、かなり日が傾いてしまった。
おかげできれいな夕焼けと夜景が見られました。登る価値あり。
暗くなってからガレリアをうろつく。
高級店ばかりで入るところがないけど、とりあえずはFerrari Storeへ。

Ferrari F2012が鎮座。
れごふぇらーり。
地下にシミュレーター、1&2階がショップ。ここでも何も買わなかった (´-`)
スカラ座まで歩いたのち、日本でもおなじみ、高級食材店Peckへ。
こちらのワインの品ぞろえもなかなか…。買いたかったけど、後々のことを考え断念。
夕食は町はずれのTrattoria Pescatoreへ。サルディニアの海鮮料理で有名な店。
地下鉄M3 Porta Romana(ロマーナ門)駅から徒歩数分。
人気店のようで、店内は満席。予約がなければまず入れなさそう。
名物カタラーナ(astice e Aragosta alla Catalana)。オマール海老。
どでかいパンが各テーブルにおいてある。
うしろのおじさん、おかわりしとるで… (´Д`;)
カラスミとイカのパッケリ(paccheri al calamarettini vongole e bottarga )。
ワインはヴェルメンティーノ。
おさかな〜
初日からデブ活が捗りました。
2016年11月02日
中山道キャノンボール(大阪→東京)走行編
走行記録。
前日9日朝に新幹線で大阪入り。新幹線は混雑する自由席で、2時間不自然な恰好で立ちっぱなし。
昼は富雄のみつばでラーメン、待ち時間に木津のregal+eまでパンを買いに行く。
食後は京都で買い物。夜は大阪に戻り、自転車仲間とスリランカカレー会。
大阪にもどって実家泊。当日午前中は梅田で買い物をした後、以前から行ってみたかった座銀で
ラーメンを食べたり、おいワインを試飲してみたりする。意外と疲れることをしている…。
昼過ぎからは大阪市内の実家でだらだら。夕方にマイスリー10rを服用、22時過ぎまで強制仮眠。
おかげで今回走行中は全く眠気を感じることがなかった。
起きてGSVの風予報を見ていると、全体的に逆風傾向…。非常によろしくない。
出発30分前にコンビニでかってあったカルボナーラを食し、
あらかじめコンビニなどで買ってあった補給食をジャージにぎゅーぎゅーに詰め込んで出発。
大阪市内の実家から梅田新道までは自転車で自走、10分かからずに到着。

写真をとって一息つき、大阪梅田新道を0:00に発。サイコンスイッチは10秒前にぽちり。
今回は0時出発なので、現在時刻を見れば経過時間が一目ですぐにわかる仕様。
大阪市内R1はこんなに止まらなくれていいの?と戸惑うぐらいに信号のつながりが良い。
夜なので渋滞も当然なし。ストレスなく走れるこの時間の出発は正解。
丁度1時間弱で洞ヶ峠を越え、京都入り。いつもの抜け道で観月橋に抜け、外環で山科まで。
瀬田川を越えて北東に向きを変えると、ここから予報どおり、北東からの逆風。
普通に走れば35qを越えるスピードでの巡航となる筈が、30km台前半にとどまる。
沿道の旗を見るとかなりバタバタとはためいている…。米原付近まで我慢の走行が続く。
佐和山ではB級スポット「金閣寺」の写真を撮りたかったが、真っ暗でなにも見えず断念残念。
米原先でR8と別れ、R20で関ヶ原方面へ。ここからようやく追い風。
登りもある区間だが、先ほどの大津〜米原間より早い巡航速度となった。
関ヶ原もゆるい丘ぐらいにしか感じず。1時間あたりの区間グロスアベは31km/h超え。
大垣市内に入ると信号の嵐。区間グロスAveも20q前半に落ち込む。
ここからはR19に入るまではそれほど広くない県道を淡々と走る。

早朝なのでそれほど交通量も多くない。揖斐川・長良川・木曽川の橋も車道から問題なく渡橋。
一部ややこしい場所(茶屋新田4、木曽川駅周辺、寄木南クランク、秋田三丁目の五差路等)は
あるものの、サイコンを賢くしておいた&ストリートビューでチェックをいれておいたおかげで
全く迷うことなく進むことが出来た。名岐バイパスもアンダーパスで信号の時間を短縮。
早朝にもかかわらず名鉄本線の踏切につかまってしまったのは誤算。
春日井の中新田西交差点でR19に合流。R19前半は予想していたよりも路肩が広めで走りやすい。
アップダウンのあるバイパス風の片側2車線の道路を進む。
序盤は車の走行風+追い風もあり予想していたよりも速いペース。
さらに丁度いいスピードの重機が前を2度引いてくれたおかげで、かなり高速巡航に。
ありがとう恵那興業。おかげで内津峠も予想していたよりも楽に越えることが出来た。
瑞浪は遠回りになるバイパスを迂回し、駅前の下道を通る。
中津川を越え、長野県に入る頃から片側1車線に。
この区間は危険を避けるため、明るい時間に越えられるようにスタート時点を調整。
箱根みたいにひたすらだらだらした登りが続くと思っていたが、短いアップダウンが多い。
斜度は7-8%Maxとそこまで急ではない。

たまにいい景色が現れる。
この頃には膝にやや違和感を覚えていたので、トルクをかけず高回転でのペダルに切り替える。
長野に入ると風向きが再び向かい風となり、巡航スピードがかなり落ちてしまった。
一回目の補給は試走から250q位を想定していたが、意外と先送りが出来、
ほぼ中間地点の276q地点のセブンイレブン大桑須原店でようやく休憩。
ここまで10時間強。トイレ、おにぎり+ゼリーを主とした補給食と水分を購入。
トイレ前に商品を手に取ってしまい、商品を戻す時間分、タイムロス。アホか。
須原から鳥居トンネルまでは登りが続く。気持ち勾配強め。

上松では名勝の寝覚の床で写真をパチリ。
レストハウスの駐車場の奥まで写真を撮りに行ったので、微妙にタイムロス。

鳥居トンネルは思っていたほどの交通量はなく、危険をそれほど感じることなく通過。
トンネルを越えると目に見えて追い風が強くなる。気温も下がったような気がして寒い。
ここからは下り基調…とおもったらちょっと登りもあるし…。
下りのスピードの乗りもいまひとつでストレスがたまる。
塩尻に近づくと葡萄畑がちらほら。洗馬ではお気に入りのワイナリー前を泣く泣くスルー。
洗馬からちょろっと抜け道を利用し、市街地を通らずに塩尻峠方面へ抜ける。
塩尻峠はノロノロ登坂。ここまでくると流石に足のダメージが大きい。
塩尻峠の頂上で丁度出発から14時間が経過。
塩尻峠からは向きをかえ南下。ずっと逆風だったので、当然追い風となる。
下り基調もあり、かなりの高速区間。登りの富士見峠も楽に越えられた。
富士見峠下りではずっと下ハンでの走行だったので腰が痛くなった…。

サントリー白州前。自転車と写真を撮ろうかと思ったけど、反対車線で面倒くさくなってヤメ。
竜王からはR52へ入り甲府市内へ。日没までは時間があるはずなのになんだか暗い。
R20に復帰したところで小雨まで降ってきた。気温も今一つ上がらない。
やや強い東からの逆風で、旗がかなりはためいている。

勝沼付近のブドウ畑。ここから登り区間。
いちばん吹いてほしくない、長く勾配強めの笹子峠での逆風。正直きつい。
途中にコンビニがあるのを調べてあったので、ここで2回目のストップをとることに。
少し休息を入れてから笹子峠の最終急坂区間を走る作戦。
ここでもトイレ前に商品を手に取ってタイムロス…アホか (´Д`;)
笹子峠で丁度日没。笹子峠を越えるとふたたび下り基調の高速区間。
途中まで調子よく下るも大月手前でひどい渋滞に巻き込まれ大ブレーキ。

どうやら中央道の渋滞から逃げてきた車らしい。中央道は30qの渋滞表示も…。
路肩・脇をすり抜けながらのろのろと進む。
大月の40分程で越えられる区間が1時間10分もかかってしまった。
その後も上野原ICと相模湖IC付近で断続的な渋滞。恐らくトータル4、50分のロス。
試走で相模湖付近に軽い渋滞はおこるかな、ということは下調べしてあったが、予想以上。
連休を甘くみてはイケマセン。中山道キャノボ経験者が殆どいない故の失敗でもある。
結果、笹子〜大垂水区間は下り基調のはずがグロスAve20を下回ってしまう結果に。
日没になり気温も下がり、運動量も大幅に減ったため、かなり寒い。
ウインドブレーカーを持ってこなかったのは失敗。相模湖を越えた所でようやく渋滞が解消。
最後の登り・裏大垂水峠をぐるぐるまわして根気強く登る。峠頂上で丁度20時間が経過。
大垂水峠を下り、都内に突入。風は弱くはなったものの、相変わらず逆風気味。
都内R20は連休最終日夜から工事に入るところが多い様子で、各所で工事と車線規制が。
特に府中前での工事渋滞が酷く、ここでも10分近いロス。
その後も信号で止められることが多く、あまりスピードをあげても意味はないと感じ、
ほどほど強度の30q前後での走行。グロスアベは21km/hくらいと予定より-1km/hほど遅め。
終盤ゴミが入ったのか視界がかなりかすんでいたので、安全第一を考えた。
淡々とR20を進み、新宿駅前を越え、新宿御苑横のトンネルを迂回。
四ツ谷付近は試走で飛ばした方が信号につかまらない印象だったので、スピードアップ。
おかげで信号には1度のみ停められただけ。試走はできるところはやはりしておいた方が良い。
皇居を南回りしてR1に入り、最後は日本橋でスプリント。

タイムは22時間53分でやや余裕の達成。
23時間はかからなかったものの、正直終盤の大ブレーキ・タイムロスは大不満。
渋滞がなかったら22時間前半、風向きがよかったら21時間台?
とりあえずタイムに大きな余裕をもって終盤に突入できたのが良かった。
ゴールではフィリップさんがお迎え。誰もいないと思っていたので滅茶苦茶うれしい。
細君に電話でゴールしたことを連絡。
どうやら1時間ほど前にお迎えに日本橋に来ていたらしいが遅いので帰ってしまっていた。

でも道路元標裏に「おつかれさま」とかいた羊羹を置いて行ってくれてた ヽ|・∀・|ノ
一度元標で休んで気が緩んでしまったせいか、自宅までの帰り17.5qは超ヘロヘロ。
家に帰るまでがキャノンボールです。無事帰宅して風呂入って這うように就寝。
前日9日朝に新幹線で大阪入り。新幹線は混雑する自由席で、2時間不自然な恰好で立ちっぱなし。
昼は富雄のみつばでラーメン、待ち時間に木津のregal+eまでパンを買いに行く。
食後は京都で買い物。夜は大阪に戻り、自転車仲間とスリランカカレー会。
大阪にもどって実家泊。当日午前中は梅田で買い物をした後、以前から行ってみたかった座銀で
ラーメンを食べたり、おいワインを試飲してみたりする。意外と疲れることをしている…。
昼過ぎからは大阪市内の実家でだらだら。夕方にマイスリー10rを服用、22時過ぎまで強制仮眠。
おかげで今回走行中は全く眠気を感じることがなかった。
起きてGSVの風予報を見ていると、全体的に逆風傾向…。非常によろしくない。
出発30分前にコンビニでかってあったカルボナーラを食し、
あらかじめコンビニなどで買ってあった補給食をジャージにぎゅーぎゅーに詰め込んで出発。
大阪市内の実家から梅田新道までは自転車で自走、10分かからずに到着。
写真をとって一息つき、大阪梅田新道を0:00に発。サイコンスイッチは10秒前にぽちり。
今回は0時出発なので、現在時刻を見れば経過時間が一目ですぐにわかる仕様。
大阪市内R1はこんなに止まらなくれていいの?と戸惑うぐらいに信号のつながりが良い。
夜なので渋滞も当然なし。ストレスなく走れるこの時間の出発は正解。
丁度1時間弱で洞ヶ峠を越え、京都入り。いつもの抜け道で観月橋に抜け、外環で山科まで。
瀬田川を越えて北東に向きを変えると、ここから予報どおり、北東からの逆風。
普通に走れば35qを越えるスピードでの巡航となる筈が、30km台前半にとどまる。
沿道の旗を見るとかなりバタバタとはためいている…。米原付近まで我慢の走行が続く。
佐和山ではB級スポット「金閣寺」の写真を撮りたかったが、真っ暗でなにも見えず断念残念。
米原先でR8と別れ、R20で関ヶ原方面へ。ここからようやく追い風。
登りもある区間だが、先ほどの大津〜米原間より早い巡航速度となった。
関ヶ原もゆるい丘ぐらいにしか感じず。1時間あたりの区間グロスアベは31km/h超え。
大垣市内に入ると信号の嵐。区間グロスAveも20q前半に落ち込む。
ここからはR19に入るまではそれほど広くない県道を淡々と走る。
早朝なのでそれほど交通量も多くない。揖斐川・長良川・木曽川の橋も車道から問題なく渡橋。
一部ややこしい場所(茶屋新田4、木曽川駅周辺、寄木南クランク、秋田三丁目の五差路等)は
あるものの、サイコンを賢くしておいた&ストリートビューでチェックをいれておいたおかげで
全く迷うことなく進むことが出来た。名岐バイパスもアンダーパスで信号の時間を短縮。
早朝にもかかわらず名鉄本線の踏切につかまってしまったのは誤算。
春日井の中新田西交差点でR19に合流。R19前半は予想していたよりも路肩が広めで走りやすい。
アップダウンのあるバイパス風の片側2車線の道路を進む。
序盤は車の走行風+追い風もあり予想していたよりも速いペース。
さらに丁度いいスピードの重機が前を2度引いてくれたおかげで、かなり高速巡航に。
ありがとう恵那興業。おかげで内津峠も予想していたよりも楽に越えることが出来た。
瑞浪は遠回りになるバイパスを迂回し、駅前の下道を通る。
中津川を越え、長野県に入る頃から片側1車線に。
この区間は危険を避けるため、明るい時間に越えられるようにスタート時点を調整。
箱根みたいにひたすらだらだらした登りが続くと思っていたが、短いアップダウンが多い。
斜度は7-8%Maxとそこまで急ではない。
たまにいい景色が現れる。
この頃には膝にやや違和感を覚えていたので、トルクをかけず高回転でのペダルに切り替える。
長野に入ると風向きが再び向かい風となり、巡航スピードがかなり落ちてしまった。
一回目の補給は試走から250q位を想定していたが、意外と先送りが出来、
ほぼ中間地点の276q地点のセブンイレブン大桑須原店でようやく休憩。
ここまで10時間強。トイレ、おにぎり+ゼリーを主とした補給食と水分を購入。
トイレ前に商品を手に取ってしまい、商品を戻す時間分、タイムロス。アホか。
須原から鳥居トンネルまでは登りが続く。気持ち勾配強め。
上松では名勝の寝覚の床で写真をパチリ。
レストハウスの駐車場の奥まで写真を撮りに行ったので、微妙にタイムロス。
鳥居トンネルは思っていたほどの交通量はなく、危険をそれほど感じることなく通過。
トンネルを越えると目に見えて追い風が強くなる。気温も下がったような気がして寒い。
ここからは下り基調…とおもったらちょっと登りもあるし…。
下りのスピードの乗りもいまひとつでストレスがたまる。
塩尻に近づくと葡萄畑がちらほら。洗馬ではお気に入りのワイナリー前を泣く泣くスルー。
洗馬からちょろっと抜け道を利用し、市街地を通らずに塩尻峠方面へ抜ける。
塩尻峠はノロノロ登坂。ここまでくると流石に足のダメージが大きい。
塩尻峠の頂上で丁度出発から14時間が経過。
塩尻峠からは向きをかえ南下。ずっと逆風だったので、当然追い風となる。
下り基調もあり、かなりの高速区間。登りの富士見峠も楽に越えられた。
富士見峠下りではずっと下ハンでの走行だったので腰が痛くなった…。
サントリー白州前。自転車と写真を撮ろうかと思ったけど、反対車線で面倒くさくなってヤメ。
竜王からはR52へ入り甲府市内へ。日没までは時間があるはずなのになんだか暗い。
R20に復帰したところで小雨まで降ってきた。気温も今一つ上がらない。
やや強い東からの逆風で、旗がかなりはためいている。
勝沼付近のブドウ畑。ここから登り区間。
いちばん吹いてほしくない、長く勾配強めの笹子峠での逆風。正直きつい。
途中にコンビニがあるのを調べてあったので、ここで2回目のストップをとることに。
少し休息を入れてから笹子峠の最終急坂区間を走る作戦。
ここでもトイレ前に商品を手に取ってタイムロス…アホか (´Д`;)
笹子峠で丁度日没。笹子峠を越えるとふたたび下り基調の高速区間。
途中まで調子よく下るも大月手前でひどい渋滞に巻き込まれ大ブレーキ。
どうやら中央道の渋滞から逃げてきた車らしい。中央道は30qの渋滞表示も…。
路肩・脇をすり抜けながらのろのろと進む。
大月の40分程で越えられる区間が1時間10分もかかってしまった。
その後も上野原ICと相模湖IC付近で断続的な渋滞。恐らくトータル4、50分のロス。
試走で相模湖付近に軽い渋滞はおこるかな、ということは下調べしてあったが、予想以上。
連休を甘くみてはイケマセン。中山道キャノボ経験者が殆どいない故の失敗でもある。
結果、笹子〜大垂水区間は下り基調のはずがグロスAve20を下回ってしまう結果に。
日没になり気温も下がり、運動量も大幅に減ったため、かなり寒い。
ウインドブレーカーを持ってこなかったのは失敗。相模湖を越えた所でようやく渋滞が解消。
最後の登り・裏大垂水峠をぐるぐるまわして根気強く登る。峠頂上で丁度20時間が経過。
大垂水峠を下り、都内に突入。風は弱くはなったものの、相変わらず逆風気味。
都内R20は連休最終日夜から工事に入るところが多い様子で、各所で工事と車線規制が。
特に府中前での工事渋滞が酷く、ここでも10分近いロス。
その後も信号で止められることが多く、あまりスピードをあげても意味はないと感じ、
ほどほど強度の30q前後での走行。グロスアベは21km/hくらいと予定より-1km/hほど遅め。
終盤ゴミが入ったのか視界がかなりかすんでいたので、安全第一を考えた。
淡々とR20を進み、新宿駅前を越え、新宿御苑横のトンネルを迂回。
四ツ谷付近は試走で飛ばした方が信号につかまらない印象だったので、スピードアップ。
おかげで信号には1度のみ停められただけ。試走はできるところはやはりしておいた方が良い。
皇居を南回りしてR1に入り、最後は日本橋でスプリント。
タイムは22時間53分でやや余裕の達成。
23時間はかからなかったものの、正直終盤の大ブレーキ・タイムロスは大不満。
渋滞がなかったら22時間前半、風向きがよかったら21時間台?
とりあえずタイムに大きな余裕をもって終盤に突入できたのが良かった。
ゴールではフィリップさんがお迎え。誰もいないと思っていたので滅茶苦茶うれしい。
細君に電話でゴールしたことを連絡。
どうやら1時間ほど前にお迎えに日本橋に来ていたらしいが遅いので帰ってしまっていた。
でも道路元標裏に「おつかれさま」とかいた羊羹を置いて行ってくれてた ヽ|・∀・|ノ
一度元標で休んで気が緩んでしまったせいか、自宅までの帰り17.5qは超ヘロヘロ。
家に帰るまでがキャノンボールです。無事帰宅して風呂入って這うように就寝。